速度と制動距離の関係

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自動車が完全に止まるまでには2つの過程を経ます。
一つ目は空走距離、二つ目は制動距離です。
この一つ目に挙げた距離は、自動車を止めようと思いブレーキを踏むまでに進む距離を表しています。
そして、二つ目に挙げた距離は、実際にブレーキが掛かってから止まるまでの距離を表しています。
この2つの距離を足すと、実際に自動車が止まるまでの距離が求められます。
この自動車が止まるまでに必要な距離は大体速度と同じと覚えておくとよいでしょう。
速度と距離は全く異なったものですが、覚え方として、60km/hで走行中には60mの距離が必要で、100km/hで走行中には100mの距離が必要になるのです。
おおよその誤差はありますが、とっさの時に思い出しやすいため、この覚え方が広く知られています。
実際は高速になればなるほど、停車までの距離はより長くなり、先に述べた法則は当てはまらなくなりますが。
日本の高速道路は制限速度が100km/hまでしかないので、100km/hの停止距離を覚えておけば問題ないでしょう。
このように、想像以上に自動車が止まるまでには時間がかかります。
この距離はタイヤやブレーキパッドなどの状態にもよるので、この距離をしっかりと理解した後、安全な距離を保って運転をするように心がけましょう。