前照灯は夜間の点灯だけでなく、早期ライト点灯とトンネル内やアンダーパス等の暗い道路での点灯により、交通事故を防ぐ役割もあります。
点灯のタイミングとしては、通常夕暮れ時となりますが、これは季節によっても異なります。日の入りが早まってくると17:00頃の薄暗い時間帯では、暗めの色の服を着た人間や小さい子ども、ペットの散歩など、非常に見にくくなってきますので、早めの点灯、できれば16:00位からの点灯が適しています。また夏場は明るい時間帯が長いですが、ふと気づくと暗くなっているのに無灯火と言う事も良くありますので気をつけましょう。
車の装備による注意も必要です。オートライト設定にしておけば、トンネル走行や夜間の自動点灯があり大変便利ではありますが、車種によっては日没直前まで点灯しないものもあります。また自発光メーターによる点灯忘れにも要注意。従来はメーターの見えにくさでヘッドライトの点灯に気づくドライバーも多かったですが、自発光メータは常に明るい状態ですので、うっかりとヘッドライトを忘れる場合もあります。
これらの理由から、点灯のタイミングは、薄簿の時間帯に、早めに気づいた時点で行うのが望ましいです。